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保育園の入園式の挨拶 保護者会の会長の立場から

保育園の入園式は新しく入園する園児が主役。

それ以上にお母さんたちも色々と緊張しているのが本当のところです。

保護者会の会長さんは必ず挨拶を行いますが、ちょっと複雑な立場というイメージが強くあまりやりたがらない人が多いのです。

でも、実は保護者会の会長という立場はそれほど複雑なものではなく、

挨拶でも新しく入園する保護者の先輩という立場で声をかけてあげればよいのです。

今回は保護者会の会長としての挨拶を例文を交えて紹介します。

まずは会長という立場についてから確認してみましょう。

保護者会の会長という立場とは



よく保護者会の会長というと保育園の側に立って運営をお手伝いしたりする立場と

保護者の側の代表という立場の板挟みになると勘違いする方も居るようですが、

実際はとてもシンプルなのです。

◆保護者会の会長とは

既に保育園に通う子どもがいる先輩の保護者の代表

これが保護者会の会長です。

会長と言っても、保育園に通うお子様のいる年齢なので多くは20代か30代くらいの若い方が務めることが多いでしょう。

入園式の挨拶ではこの役割りがより明確になります。

保護者の先輩としてこれから入園する保護者と入園する子供たちに向けて、

言葉をかけることが役割りともいえます。

年代的にこういった式での挨拶に慣れていない方が多いと思いますが、

自分の経験や当時の心情を伝えてあげればきっと良い挨拶になることでしょう。

初めて子供が保育園に入った当時の経験は誰でも通った道なので本文を考える材料に困ることはありません。

では、具体的にどんな内容にしていくのか、挨拶の構成から見ていきましょう。

入園式での挨拶の構成



まず、挨拶ではどんな構成で話すのが良いか見てみます。

◆挨拶文の構成

①自己紹介
②自分の体験
③新園児たちへの呼びかけ
④保護者会の事
⑤締めの言葉

順番に見ていきましょう。

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①の自己紹介は挨拶の冒頭の基本です。

入園する人たちにとっては自分がどんな立場のものであるかを知らせます。

②の自分の体験では、初めて子供が親元を離れ、集団生活をする不安などを当時の心情を交えて話すと入園する子供たちの保護者の方に安心感を持ってくれるでしょう。

じぶんの体験を交えることで参加している保護者の方々の共感を得やすくなります。

③入園する子供たちにかける言葉です。

ここでは声のトーンや言葉遣いを子どもたちに合わせてわかりやすく語り掛けてあげてください。

わかりやすい言葉を選んで、これから始まる生活を楽しくイメージさせるような内容にするとよいでしょう。

④保護者会について簡単に触れて、協力をお願いします。

会長という立場からこの言葉は外せません。

しかし、あくまで触れる程度で深い話はせず、今後、行事などでの協力を求める感じで呼び掛けておくのが良いでしょう。

場合によってはここで、園長先生方に子供たちの事をお願いする言葉を入れたりすることもあります。

⑤締めの言葉は、ほぼ定型文で大丈夫です。

お祝いの言葉を含めます。


では具体的な例文を見ながら確認しておきましょう。

入園式 保護者会会長の挨拶例文



ちょっと堅めの言葉の例文にしてみます。



皆様、保護者会会長の長峰○○子と申します。

本日はご入園、誠におめでとうございます。

今日、この日を心待ちにしておられたと存じます。

(来賓の方に向かって)

御来賓の皆様、本日はご多忙の中ご臨席いただきましてありがとうございます。

(保護者の方々に向かって)

〇年前、わが子が当園に通い始めた時のことを昨日のことのように思い出します。

入園当初、はじめて集団生活に上手く馴染めるかどうか、お友達と仲良くやっていけるかどうか、先生方にご迷惑をかけずに過ごしていけるかどうか私自身、不安でいっぱいでした。

私の方がわが子よりずっと緊張していたことを思い出します。

でも、心配する必要はありませんでした。

通い始めてすぐにお友達もたくさんできて、園での生活の楽しさを毎日話してくれるようになりました。

その様子を見ていると、子どもたちは自然に新しい環境になじみ、自分自身ですくすくと成長していくのだと気づかされました。

ですからお母様方、安心なさってください。

(子どもたちの方に向き直って)

あしたからこの保育園にかようことになったみなさん、おめでとうございます。

ここではおともだちをたくさん作って、たくさん遊んで、毎日をたのしくすごしましょう。

先生方も年上のおともだちもみんなと一緒に遊ぶのをとても楽しみにしています。

みんな優しいですから、わからないことがあったら何でも聞いてくださいね。

(保護者の方に向き直って)

これから1年間、保護者会といたしましては、先生方との協力を通して子供たちの保育をサポートしてまいります。

会員ひとりひとりが子供たち全員の親であるという気持ちで接し、日々活動してまいります。

新しく加わる保護者の皆様と協力して子どもたちを見守ってまいりたいと存じます。

簡単ではございますが、以上をもちまして私のご挨拶とさせていただきます。

本日はおめでとうございます。


子どもたちに向けて話すときには口調もゆっくりと、声のトーンも少し変えて話すようにします。

保育園に入園するくらいの年齢だと、騒いだり、あまり話を聞いてくれないこともありますが、その辺は余り気にせずに進めましょう。

ちょっと難しいのが後半の保護者会のことに触れる部分でしょうか。

先輩風を吹かせず、強制的な雰囲気を出さず、一緒に歩んでいきましょう、

という感じにすると、新しい保護者の方も不安を覚えず安心してくれるでしょう。

保育園の入園式には大勢の方が見えますが、

保護者会の会長という自分の立場と、だれに向けて言葉を贈るのかを考えれば的外れな挨拶になることもありません。

もし、会長として挨拶をすることになったら、この記事を参考にしてみてください。

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