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運動会の競技で盛り上がるもの 高齢者向けのもの

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運動会の季節が近づいてくるとどんな種目を行って盛り上げるのか皆悩みます。

競技によっては練習する時間が必要ですから早めに決めておきたいですね。

特に高齢者施設などでは利用者の方々の状態を良く考慮して楽しんでもらえる種目を考えなくてはいけません。

このブログの記事

運動会の種目 高齢者が施設で行うものは何がよいか?

ではそんなときに考慮しなくてはいけないこと、楽しんでもらう秘訣、お勧めの種目を紹介していますので、どのように決めてよいかわからないときにはそちらの記事を参考にしてみてください。

今回はこの記事の内容を踏まえて、特にお勧めの種目に的を絞って紹介していきます。

高齢者施設などの種目の傾向

老人ホームやデイサービスを利用している方々は体がほとんどなんともない方から不自由な方々まで状態が様々です。

運動会の種目には大きく分けて

体を動かすことがメインのもの

ゲームのように体はあまり動かさずにたのしむもの

の2つがあります。

高齢者施設で主に種目として選ばれるのは

ゲームとして楽しめるもので、ほんの少し体を動かしたりする程度のものが主流です。

利用者の安全性と楽しんでもらうことを考えると自然な選択です。

また、運動会といっても施設の建物の中で行うことも多く、屋内でもできる競技種目を想定するようにします。

家族の方が見学に来ることも少ないと思いますので、参加している職員の方、利用者の方全員が観客で出演者になるようなプログラム作りも重要になります。

一例として種目のプログラムを挙げてみましょう。

運動会種目の一例



利用者の方メインの種目と職員の方が披露する種目を織り交ぜるのが理想です。

常に何かの競技をしているのではなく、見る側になる事で適度な休息にもなります。

◆プログラムの例

・風船バレー(利用者)

・玉入れ(利用者)

・着せ替え競争(職員スタッフ)

・そり競争(利用者)

・チアリーディング(職員スタッフ)

・ボールリレー(利用者)

・大縄跳び(職員スタッフ)

・スプーンリレー(利用者)


種目としてはちょっと多めですが、こんな感じにします。

丸一日かけて行うと疲れも出ますから、半日の場合は種目を少なくします。

高齢者の方が参加して楽しむ、種目と職員の方の演技を見て楽しむ種目を適度に配置します。

何れの時も、職員の方は利用者の方が種目に参加する場合で常時手助けしますから、大変な一日になります。

ではそれぞれの種目について具体的に見ていきましょう。

風船バレー



利用者の方達が丸くなって風船を落とさないようにトスを続けます。

車いすの方も参加できるので全員でやる種目としておすすめです。

自立できる人も椅子に座ってじぶんのところに来た風船をトスし続けます。

或る程度円が大きい時には真ん中に職員の方が入って、風船が手の届かない位置に行ったときにサポートします。


この方法なら、風船を追いかけるのに夢中になって転倒したり、ぶつかったりすることを防止できます。

玉入れ



普通の玉入れですが、これも利用者の方々が丸くなってその中心にかごを置いて行います。

かごの高さは利用者の方がどのくらいお手玉を投げられるかで決めるようにします。

高さを低くした方が入れるのは簡単になります。

上に投げるのは結構大変ですから、入る確率の高い位置に調節してください。

チーム戦で各自、決まった数のお手玉を渡されて、それが何個入っているかによって勝敗を競います。

玉は当たってもバウンドせず、痛くないものが適しています。

昔からお手玉に使われているものが最適です。

着せ替え競争



スタッフによる競技です。

ランダムに参加する人数分のコスチュームを用意します。

スタートラインからスタートしてコスチュームに着替えて戻ってくる速さを競います。

衣装は袋に入れておいて、あけるまで何が入っているか分からないようにしておきます。

簡単に着られるもの、沢山着なければいけないものなど、運が勝負を分けます。

男性スタッフや施設のお偉いさんがナース服やセーラー服に当たったりすると利用者には大受けです。


一応、チーム分けをして勝敗を決めますが、利用者の方々に楽しんでもらうお笑い競技として行いましょう。

そり競争



自分の体を動かすのではなく、そりを引いて早くゴールさせる種目です。

画像のようなそりを作ります。

高齢者1.jpg

丸い板が丈夫なダンボールにプラスティック製のキャスターの車輪を付けます。

高齢者2.jpg

その上にダンボールか発泡スチロールで本体を作ってチームカラーや絵を描いておきます。

これを2つ作ってそれぞれに紐を付けます。

高齢者3.jpg

画像のようなコースを作っておいて、2チームの利用者がひもを引っ張って、それぞれのそりを先にゴールさせた方の勝ちです。

ゴールはそり一つ分の広さになるように作って同着がないようにしておきます。

コースの真ん中あたりに障害物を作っておくのもミソです。

ひもを引っ張るだけの単純なものですが、結構盛り上がりますよ。

チアリーディング



ポンポンを作っておいてチアリーディングを行います。

スタッフの方々は普段から練習しておく必要がありますが、各チームの応援合戦をして盛り上げます。

踊ったりするのは女性だけに限らず、男性スタッフも参加してください。

受け狙いの種目です。

参考にこんな感じを真似してみてはいかがでしょう。



ジャンプやアクロバティックな動きは無理してやらないようにしてくださいね。

ボールリレー



利用者の方が横一列に並んで大きなボールを手渡しでリレーしながら速さを競います。

ボールはバスケとボールかバレーボールくらいのものがよいでしょう。

あまり小さいとやりづらくなります。

単純な競技ですが、ボールが落ちてしまった場合に職員の方がすぐに拾いに行けるようにしておいてください。

特に椅子に座っている方が急に立ち上がってバランスを崩した時は危険なので、事故を防ぐ体制を取っておきましょう。

大縄跳び



スタッフ、職員たちの本気種目です。

練習の成果を利用者のお年寄りの方々に披露します。

大縄跳びは一人一人が連続で縄を潜り抜けていくものと、全員が縄の中に入って飛び続けるものがありますが、

応援する側が力が入ってしまうのは全員が中に入って飛び続けるものです。

特に最初に入った人はつらいですし、必死にやっていると

「あと一回、あと一回」

と自然に声がかかってきます。

運動会大詰めの競技です。

スプーンリレー



スプーンにピンポン玉を乗せて落とさないようにリレーする種目です。

スタートしてポールを回って戻ってくるのですが、車いすの方の場合は職員の方が押してあげます。

利用者の方にはボールが落ちないようにバランスをとってもらうようにします。

或いは全員がスタッフの押す車いすに乗ってもらうのも一つの方法です。

ボールとスプーンは紐でつないでおいて、落ちた際に転がらないようにしておく方がよいでしょう。

ボールがスプーンに乗っているときだけ車いすを押すようにすれば良いのです。

これも、自立できる方がボールを落とした場合に、慌てて拾いに行かないようにするためです。


特にボールや転がりやすいものを使用する競技は職員、スタッフの方のサポートが必要です。

事故は利用者の方の行動を予測すれば防ぐことができますから、万全の態勢で準備をしてください。


高齢者施設での運動会は色々な点でクリアしなければならない事がたくさんあります。

今回紹介した競技は利用者皆が楽しめて安全なものです。

もし、運動会の種目でお悩みでしたら参考にしてみてください。

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