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運動会の種目 高齢者が施設で行うものは何がよいか?

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高齢者の施設で運動会を行う時、施設の職員の方々はみな頭を悩ませます。

いろんな面に考慮して種目を決めなければならないし、気を遣う事もたくさんあるからです。

特に種目に関しては、利用している高齢者の方々全員を満足させるのは至難の技に近いでしょう。

今回は参加した高齢者皆の満足度の高い種目と運動会を運営する時のポイントについて紹介します。

高齢者施設で運動会を行う時のポイントは



運動会を行うのは施設の場合、室内が多いと思います。

また高齢者の方々の場合はそれぞれの事情や運動能力も大きく異なりますので、気を遣う事も多くなるのが普通です。

◆施設で運動会を行う場合に必ず考えるポイント

・参加者(利用者)がどんな人たちか
・どのくらいの人数が参加するのか
・高齢者の家族も一緒に参加するのか
・参加者はルールを理解できるか

などです。

先ず、最初の点から注目してみましょう。

高齢者施設を利用する人たちは様々です。

例えば、車椅子を利用している人が多い、とか軽度の認知症を患っている人、比較的健康で要支援ではあるが日常生活に支障のない人、などです。

皆が楽しめる種目の選択肢はそれほど多くありません。

この点を考えると行える種目は絞られてきますね。

また、参加人数も考慮しなくてはいけません。

ご家族も参加するのかどうかという点についても併せて考えると、運動会の種目を行う時に介助する必要のある人がどのくらいいるかを掴んでおくべきです。

もし、介助が必要な方をそのご家族の方にお任せ出来れば、施設側の負担は減ります。

協力が得られない時は職員が付き添わなければいけないので人数を確保できるかも問題になります。

参加する人が種目のルールを覚えられるか、と言う事も考慮しますが、各種目の前にデモンストレーションで見てもらっておけばほぼ心配ないと思います。

でも、施設を利用する高齢者の方には体の機能障害だけではなく、情報伝達の障害、例えば視覚障害や聴覚障害の方もいるので、それぞれケースバイケースで対応を迫られることがあります。

これらに注意して室内で実行可能な種目の選定にかかります。

運動会の種目の条件



・利用者の体の状態で出来る範囲の種目
・上半身の動きが中心の種目
・楽しさ重視の種目
・チーム分けしやすい
・ルールがわかりやすい

これらの条件が揃っていれば、車いすの方も脚力のしっかりしている方も一緒に楽しめると思います。

また、運動と言うよりもどちらかと言うとゲーム性の強く、体の動きが少なくても楽しめるものが特にお勧めです

では具体的に運動会にお勧めの種目を紹介します。

よくデイサービスなどで行われているもので評判の良いものばかりです。

高齢者におすすめの厳選種目



◆ストローダーツ

用意するもの

・1本ずつ紙の袋に入ったストロー
・的

やり方

ストローの袋を先の4センチほどで切ってストローに再び被せます。

息でその紙を飛ばして的を狙います。

的はやや大きめに、中心から100点、80点、60点、40点、20点と塗り分けます。

2チームから3チームに分けて点数を競い合います。

※審判は必ず必要です。

◆ピンポン玉的当て

用意するもの

・ピンポン玉
・的

先に紹介したストローダーツのピンポン玉バージョンです。

手で投げる種目なので的までの距離は少し離しても良いでしょう。

◆風船バレー

用意するもの

・風船
・うちわ

ボールの代わりに風船を使用したバレーボールです。

手ではなくうちわで風船を返すのは高齢者になると腕力や腕の状態には個人差があるからです。

出来るだけ差をなくすように工夫します。

この種目の場合はネットを使用してもコートだけ決めてもどちらでも構いません。

普段のリハビリの様子からあまり高く風船を上げられない方が多いようならネットなしの方がよいでしょう。

◆ペットボトルボーリング

用意するもの

・ペットボトルで作ったピン
・サッカーボールまたはバレーボール

ボーリングとルールは変わりませんが、手や腰への負担を減らします。

ピンの重さはボールの勢いで十分に倒れるようにあらかじめ調整します。

◆玉入れ

用意するもの

・玉を入れるカゴ
・お手玉などの柔らかい玉
・玉を手元に持っておくためのザル

この種目だけは普通の運動会とあまり変わりません。

自分のチームのかごにどれだけ沢山玉が入ったかを競うのですが、車いすの方も参加することを考えて投げてこぼれた玉は拾いません。

決まった個数の入ったざるを持って、それを投げ終わったら終了です。

かごはあまり高いところに設置しないようにします。

最も室内で行うものなので大人が手を伸ばした高さくらいが一番ちょうどいいでしょう。

これらの種目は職員の方が一度デモンストレーションして見せてから利用者にやってもらうようにします。

その方が上手くいきます(それでも伝わらないこともありますが)。


運動会の種目も高齢者施設では工夫して決める必要があります。

運営する方々は大変ですが、成功させて利用する方々に喜んでもらえればなにより嬉しい筈です。

今回の記事も種目選びの参考に、楽しい運動会を開催してください。

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