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3月に楽しむ高齢者のレクリエーション

3月は春を先取りするレクリエーションが高齢者施設で行われます。

レクリエーションはゲーム、歌、工作、食べる、飲むなど様々形ですが、

今回は一日で行うことを考えて、ゲームと食事、工作を採りあげたいと思います。

ゲームやモノづくりは脳の活性化に効果的で認知症予防にもつながります。

食事も自分たちでいっしょに作れるものを紹介していきます。

ひな祭りに行われるゲーム



その昔、貴族たちの遊びに貝合わせというものがあったそうです。

平安時代に女性貴族たちが行ったもので、現代の神経衰弱と言えます。

ひな祭りにはハマグリのお吸い物をが伝統的に出されますが、そのハマグリを用いた遊びです。

衛生的な面や貝の調達が難しい時にはボール紙等で再現したものに絵を描いて代用できます。

神経衰弱の自体は誰にでもお馴染みな脳トレなので手軽に行えますね。

◆用意するもの

・厚紙、またはボール紙
・色画用紙
・イラスト(手描きの場合は不用)
・ノリ

◆作り方

厚紙を貝の形に切る

厚紙を貝殻の形に切ります。

すべて同じように作って見分けがつかないようにします。

色画用紙を貼る

貝の表側になるほうに色画用紙を貼ります。

薄い茶色系のものなど単色で同じように貼り付けます。

絵を描く

イラストをダウンロードしてコピーします。

それぞれ2枚用意します。

必要に応じて色を塗ります。

手描きの絵を使用する場合にはコピーして使用します。

絵を貼る

3月 高齢者 レクリエーション2.jpg

貝の裏側に絵を貼りつけます。

3月 高齢者 レクリエーション1.jpg

それぞれの絵を1ペア作ります。


ノリが乾けば出来上がりです。

イラストは春の風物を選んで

ウグイスや桜餅、団子、桜などがよいと思います。


裏返して同じ絵のついた貝を当てて楽しみます。

平安貴族の気分になってゲームを楽しんでください。

おやつ作り



ゲームを楽しんだあとはおやつを自分達で作ってみます。

調理することも結構楽しく、男性の利用者の方々も楽しんでくれることが多いのが特徴です。

◆桜餅を作る

桜餅は道明寺長命寺という2種類があります。

5096-2.png

関西では道明寺、関東では長命寺がおなじみですが、今はどちらもスーパーや和菓子屋さんで買えますね。

材料をそろえれば作るのはそれほど難しくありません。

このブログでも道明寺をレンジで、長命寺はフライパンを使ってつくる方法を紹介しています。

桜餅 道明寺のレシピをレンジで作る方法

を参考に作ってみてください。

粉を混ぜたり、餡を丸めたりするのは楽しいものです。

長命寺については普通の材料のほかにすいとん粉を使った方法

長命寺 桜餅のレシピ すいとん粉を使ったもの

で、

上新粉を使ったレシピ

桜餅の作り方 上新粉で長命寺を作る

で紹介していますので、参考にしてみてください。

◆甘酒を作る

甘酒も春を思わせる飲み物です。

e270_5.jpg

それに最近では体に良い効果があることで話題になっていますね。

ここでも

甘酒 米麹と酒粕の効果の違いと作り方

で紹介しましたが、職員の方がつくっておいて、記事の中のように好みに合わせた味を付け加えて楽しむようにするとよいでしょう

アレンジ方法も参考にしてみてください。

上の記事では米麹を使った方法でしたが、酒粕を使った方法

甘酒の効果は酒粕で引き出す 砂糖なしでも甘味を付ける方法

を参考にしてください。

利用者の方々の好みや体調などで米麹を使ったものか、酒粕を使ったものを選んでください。


家で甘酒と桜餅を楽しむ機会をは減っていると思いますので、皆さん喜ぶと思います。

枝垂れ桜を作ってみる



最後は工作です。

ひな祭り製作についてはこのブログの記事

お雛様の手作り 高齢者施設での工作
ひな祭り製作 高齢者がつくるのに最適なもの
ひな祭りの飾り 手作りでモビールを作る

で紹介していますのでそちらを参考にしてみてください。

ここでは風情のある枝垂れ桜の作り方を紹介したいと思います。

◆材料

・茶系のひも
・ピンク色の花紙または和紙

◆作り方

3月 高齢者 レクリエーション3.jpg

枝を作る

茶色系のひもにいくつも結び目を作ります。

この結びめは花がずれないようにするためのものなので、1回結べば十分です。

狭い間隔でいくつも作ります。

花紙を丸めます。

細長く切った花紙を縦に軽く丸めます。

紐に紙を結ぶ

おみくじを結ぶような感じで一回縛ります。

花の両端は少し開くような感じにしておきます。

いくつも花を結ぶ

3月 高齢者 レクリエーション4.jpg

木の幹を色画用紙などで作って出来上がった枝垂れ桜をつければ風情のある桜が出来上がりますよ。

普通の桜の木の工作はたくさん見ますが、ちょっと趣向を変えてつくってみてはいかがでしょう。


高齢者施設で行うレクリエーションの参考にしてみてください。

合わせて読みたい記事
3月の壁面飾り 高齢者施設で作る手芸作品
3月の壁面飾り デイサービスで作る春の風景
お雛様の手作り 高齢者施設での工作
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ひな祭りの飾り 手作りでモビールを作る


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桜餅の作り方 上新粉で長命寺を作る

春になると和菓子店で売られる桜餅。

桜餅は道明寺と長命寺がありますが、私が小さいころから馴染みのあるのが長命寺です。

今回は上新粉を使った長命寺のつくり方を紹介します。

桜餅は手軽買えるようになっていますが、手作りで食感も多少は好みに合わせられるので一度手作りしてみるのもよいと思います。

使用する上新粉と白玉粉などの違いについても説明してみたいと思います。

上新粉を使った長命寺桜餅のつくり方



まず、基本的なつくり方から紹介してみたいと思います。

まとめてつくるレシピが多いですが、今回は少量作るレシピです。

◆材料

4人分

水:110㏄
砂糖:大さじ2杯強
さらし餡:約30グラム
上新粉:小さじ2杯
白玉粉:小さじ2杯
薄力粉:大さじ4杯
着色料:赤いものを少々
桜の葉の塩漬け:4枚

◆作り方

作り始める前に桜の葉の塩漬けの塩抜きをしておきます。

水を張った容器に葉を浸し、一時間以上浸けておきます。

水分をふき取れば下準備完了です。

お鍋に砂糖大さじ2杯、水40㏄、さらし餡すべてを入れて混ぜます。

火にかけならか練ります。

少し柔らかめになったら火を止めます。

上新粉、白玉粉、薄力粉、水70㏄、残った砂糖、着色料を混ぜる

ボウルなどに入れてよく混ぜます。

桜も後の皮を焼く

先程混ぜたものをフライパンで焼きます。

4個分なので4回に分けて焼きます。

テフロン加工のフライパンが便利で、縦長に伸ばして蓋をしながら両面を弱火で焼きます。

餡を作る

焼き上がった皮に最初に作った餡を丸めて包みます。

桜の葉を巻く

最後の桜の葉を巻いて出来上がりです。


よく売られている桜餅はある程度時間がたっても固くならないものが多いですが、

家庭で作った桜餅は時間がたつと硬くなります。

皮は硬くなると食感が悪くなりますから、早めに食べてください

手作りの良いところはあんこの量を好みに変えられるところです。

ここで使ったさらし餡は生餡を乾燥して粉末にしたもので、使うときには水と砂糖を加えて練って使います。

こしあんや粒餡などが手元にある時には混ぜて練る手間が省けますね。


使う上新粉と白玉粉の分量を変えると皮の食感も多少変えられます。

上新粉と白玉粉について少し触れてみたいと思います。

上新粉と白玉粉はどう違う



ここでも使用した上新粉と白玉粉ですがそれぞれ性質が違います。

◆上新粉

上新粉はうるち米から作られます。

おもに歯ごたえと風味を重視する生菓子に使われます。

使用される和菓子では柏餅、草餅、ういろうなどがおなじみですね。

◆白玉粉

白玉粉はもち米から作られます。

食感は柔らかく、伸びがあります。

有名なのは桜餅、白玉団子、大福など柔らかい印象の和菓子です。


今回の桜餅では上新粉と白玉粉の割合を同じにしていますが、

しっかりした食感にしたいときには上新粉を多めに、

柔らかい伸びのある食感にしたいときには白玉粉を多めにするとよいでしょう。

レシピ通り同量でも適度に柔らかい桜餅になりますから好みで調整してみてください。

出来たてを食べる楽しみを味わえる手作りをしてみてください。

上新粉と白玉粉で食感やあんこの量を加減できるので好みに合わせられます。

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